「なぜ“ゆず”は愛され続けるのか」。NHK『SONGS』で、ゆずの魅力を徹底解剖

■「第3のゆず」と呼ばれ、デビュー時から活動前期のゆずをプロデュースした寺岡呼人、ゆずを横浜・伊勢佐木町の路上で発掘した現在の所属レコード会社の社長など、貴重証言も続々！

デビュー25周年を迎えるゆずが、6月30日放送のNHK『SONGS』に登場。「なぜゆずは愛され続けるのか」をテーマに、大人から子供まで幅広い世代から支持を受けるゆずの魅力に迫る。

北川悠仁と岩沢厚治で結成された“ゆず”。その知られざる誕生秘話から、走り続けてきたこれまでの歩みを責任者・大泉洋とともに振り返る。

今回、ゆずをプロの道へと導いた恩人が当時の思い出をコメント。ゆずを横浜・伊勢佐木町の路上で発掘した稲葉貢一（現在の所属レコード会社の社長）、そして「第3のゆず」と呼ばれ、デビュー時から活動前期のゆずをプロデュースした寺岡呼人（元JUN SKY WALKER(S)ベーシスト）が路上時代の貴重なエピソードを披露する。

ゆずの最大の魅力のひとつが「一度行くとハマってしまう」とファンの誰もが口にする“ライブ”。なかでも路上時代からファンの間で親しまれてきた1stシングル「夏色」はライブでとにかく盛り上がる1曲で、お客さんとコール＆レスポンスをしながら、会場のボルテージは最高潮に達する。今回、ゆずが特別に大泉の前で「夏色」を披露。ゆずのふたりが大泉にライブの楽しみ方を直々に伝授する。

スタジオライブでは1999年発表の5枚目のシングル「サヨナラバス」、2021年にNHK紅白歌合戦でパフォーマンスした「虹」、Koki,（「o」は上に「-」が付いたものが正式表記）がMVに出演し、現在開催中のアリーナツアーでも話題を集めている新曲「君を想う」を披露する。