■4ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、主演映画への思いや演じることの醍醐味、自分自身の現在地についてコメント!
オリンピック・パラリンピック開催中の期間限定で火曜日発売の週刊誌『AERA』。 8月10日発売の8月16‐23日合併号には、主演映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』の公開を控えたKing & Princeの平野紫耀が登場する。
King & Princeとしては2度、単独で初の『AERA』表紙登場となった平野。 4ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、作品への思いや演じることの醍醐味、自分自身の現在地について語っている。撮影はすべて蜷川実花が担当。
映画『かぐや様は告らせたい』は、2019年に映画化され大ヒット。「続編が出来ると聞いてうれしかった」という話からインタビューがスタート。観てくれた人が多かったことや好評だったことへの感謝の言葉に続いたのは、「期待を裏切らないように、そこだけは守ってしっかり演じたいなと思いました」という責任感に満ちた言葉。そこからは、2年ぶりに演じる役をどう取り戻したか、さらに、いつもとは違うスイッチが入って別の人生を生きられる楽しさ…と、次々に話題が転換していく。
意外だったのは、自身への評価。満足度を点数化すると「100点中1点」とのことで、その1点も「ファンの方々がいてくださるということで1点」「自分を褒めてあげたいみたいな瞬間は、めったにないですね」ということで、かなり厳しい評価だ。
そんななかで、いいものができた、頑張ってよかったと思えた作品をひとつだけ挙げた平野。“最終的に辿り着きたい場所”の話で、インタビューを締め括った。発言の詳細は、ぜひ記事でチェックしよう。
なお、『AERA』8月16‐23日合併号では、他に、ジャーナリストの池上彰と作家で元外務省主任分析官の佐藤優がポスト五輪を睨んで緊急対談。さらに、10人の識者が“矛盾に満ちた五輪後をどう生きるか”を語っている。また、日本人として5人目の“夏冬五輪出場選手”となった平野歩夢選手についての記事なども掲載。
雑誌情報
『AERA』2021年8月16-23日合併号
発売日:8月10日(火)
特別定価:470円(本体427円+税10%)
『AERA』2021年8月16-23日合併号 発売リンク
https://www.amazon.co.jp/dp/B099C3GHHG