■『アンディ・ウォーホル大回顧展「ANDY WARHOL KYOTO」開催記念番組は、7月1日19時から5時間にわたって配信!
京都市京セラ美術館新館「東山キューブ」で9月17日から行われる『アンディ・ウォーホル・キョウト/ ANDY WARHOL KYOTO』の開催を記念して、7月1日19時からライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」にて『アンディ・ウォーホル大回顧展「ANDY WARHOL KYOTO」開催記念番組「新世紀のアンディ・ウォーホル / New Century Andy Warhol」』が配信される。
番組は、4部構成で配信。19時からの第一部では、宇川直宏、小崎哲哉、Licaxxxが、新世紀の解釈でSNS以降の現代世界から改めて歴史を見つめ直す「ウォーホル現代史」、20時からの第二部では『現代アートとは何か』『現代アートを殺さないために』の著者である小崎哲哉を中心に、アートジャーナリズムの視点からグローバル社会におけるウォーホル作品の可能性をを改めて問い直す「ウォーホル現代批評」を配信。
そして、21時から配信される第三部では「ウォーホル文脈思考」第一回として、日本におけるバンクシー研究の第一人者の鈴木沓子を中心に「ウォーホルとバンクシー、あるいはウォーホルとストリートアート」と題した新しい比較芸術論を展開。70年代末のグラフィティ発祥とポップアートの連続性、またバンクシーの作品や現代のストリートアートの視点から映し出したウォーホルの“改評価”などを行う。
さらに、ラストの第四部は「DJ PLAYS ANDY WARHOL & BANKSY周辺」と題し、LicaxxxによるウォーホルとNY、MOODMANによるバンクシーとブリストルをテーマにしたDJタイムを2時間にわたってお届け。
没後35年、ウォーホルの真価を最思考する5時間となる。
配信情報
SUPER DOMMUNE『アンディ・ウォーホル大回顧展「ANDY WARHOL KYOTO」開催記念番組「新世紀のアンディ・ウォーホル / New Century Andy Warhol」』
07/01(金)19:00~24:00
19:00~20:00 第一部:ウォーホル現代史
出演:宇川直宏、小崎哲哉、Licaxxx
20:00~21:00 第二部:ウォーホル現代批評
出演:小崎哲哉、宇川直宏、Licaxxx
21:00-22:00 第三部:ウォーホル文脈思考:第一回|ウォーホルとバンクシー、あるいはウォーホルとストリートアート
出演:鈴木沓子、小崎哲哉、宇川直宏
22:00~24:00 第四部:DJ PLAYS ANDY WARHOL & BANKSY周辺
・22:00~ DJ:Licaxxx(音楽で巡るウォーホルとファクトリー周辺)
・23:00~ DJ:MOODMAN(音楽で巡るバンクシーとブリストル周辺)
イベント情報
『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』
日程:09/17(土)~2023/02/12(日) 10:00~18:00 (入場は閉館の30分前まで)
※休館日:月曜日(ただし祝日の場合は開館)、12/28(水)~2023/01/02(月)
会場:京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」
主催:京都市、アンディ・ウォーホル美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント、MBSテレビ、産経新聞社、京都新聞、WOWOW、FM802/FM COCOLO
協賛:DNP大日本印刷、アクセンチュア
後援:米国大使館
企画制作:イムラアートギャラリー / ソニー・ミュージックエンタテインメント
DOMMUNE
https://www.dommune.com/