■flumpool・阪井一生が、月川玲に歌唱と作詞をオファーしたことで生まれたラブバラード「ツキニウタウ」
flumpool・阪井一生が作曲プロデュースし、ボーカルに月川玲を迎えた楽曲「ツキニウタウ」のMVが公開された。
「ツキニウタウ」は、阪井が様々な作曲活動を行っているなかで、自身のバンド、flumpoolとしてよりも女性ボーカリストにフィットする楽曲が出来上がり、レーベルメイトでもある4人組バンド、Hi Cheers!でベース&ボーカルを担当し、2ピースバンド、YABI×YABIのメンバーNagongとしても活動している月川玲の声を以前から気に入っていたことから、月川に歌唱と作詞をオファーしたことから生まれたラブバラード。編曲としてWEAVER・杉本雄治も参加している。
このたび公開された「ツキニウタウ」MVは、楽曲タイトルにもある“月”が全編通して象徴として登場し、歌詞に綴られている恋に臆病でありながらも、純粋で熱い恋心を胸に秘めた女性目線の想いを、様々なシチュエーションで月川玲が歌いあげる姿が印象的な内容。監督は、横山航が務めた。
なお、「ツキニウタウ」とともに6月1日に同時リリースされた「ツキニウタウ〜未来日記ver.」は、現在好評配信中のNetflixリアリティシリーズ『未来日記』シーズン2のエンディングで劇伴として使用されている楽曲。
こちらは、もともと『未来日記』シーズン2の劇伴をシーズン1に続き阪井が担当しており、「エンドロールで、女性目線の歌詞と女性ボーカルの歌が入った劇伴を流したい」と考えていた番組サイドが、阪井のストックされていた既存のデモ曲の中から「ツキニウタウ」を気に入り、未来日記バージョンとしての音源制作をオファー。そのままこちらのバージョンも月川玲が歌唱を担当し、未来日記シーズン2の内容にあわせた作詞も担当することになった。
TikTokでは、番組配信直後から月川玲考案の“なよたけちゃん”なるキャラクターが「ツキニウタウ〜未来日記ver.」の一部を歌唱しているコンテンツが投稿されており、なよたけちゃんの声は誰が担当しているのか、という声が一部SNSで上がっていた。
オリジナルバージョン「ツキニウタウ」がフルバンドでのサウンドメイキングとなっているのに対して、『未来日記』バージョンはアコースティックサウンドでアレンジされている。歌詞もそれぞれ目線の違うラブソングに仕上がっているので、ぜひ聴き比べてみよう。
リリース情報
2022.06.01 ON SALE
月川玲
DIGITAL SINGLE「ツキニウタウ」
2022.06.01 ON SALE
月川玲
DIGITAL SINGLE「ツキニウタウ〜未来日記ver.」
『未来日記』配信ページ
https://www.netflix.com/未来日記
月川玲 OFFICIAL Twitter(@mo0ny_r)
https://twitter.com/mo0ny_r
杉本雄治 OFFICIAL Twitter(@sugi_weaver)
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阪井一生 OFFICIAL Twitter(@fp_kazuki)
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