■ユーザーからは「引き込まれる」「この世界行きたい」などのコメントが多数!
3月にローンチされた仮想空間上でのライブプロジェクト「ReVers3:x」(読み:リバースクロス)の第2回配信として、OZworldのライブ映像がYouTube上で公開された。
ReVers3:xは独自に制作された仮想空間を舞台に、様々なアーティストのライブを楽しむことができるショートライブプロジェクト。第2回の開催となる今回は、音楽だけにとどまらず自身をキャラクター化した「OZnil」のNFTを販売するなどデジタルアートへの造詣も深く、eスポーツ好きも公言するなど、本プロジェクトと親和性の高いアーティスト、OZworld(オズワルド)を起用。事前に投稿されたティザー映像から期待が高まるなか、満を持しての第2回配信となった。
すでにXRLIVEプロダクションを手掛けるMMT(旧MomentTokyo)やREZ&、huez、LinerCraftの協力のもと、近未来のディストピアをイメージして制作された仮想空間のなかに、今回は、デジタルクリエイティブレーベル・OFBYFOR TOKYOに所属する3DCGアーティストで、D.A.N./MONDO GROSSOといった国内外のアーティストのMVの制作や、PRADAのパーティーなど多方面の領域にてVJ活動なども行うJACKSON kakiによるデジタルアートもあらたに追加されるなど、“空間も楽しめる”コンテンツとなっている。
1曲目の「AKIRAメナイ」のイントロと共にOZworldが宙から降り立つステージで登場。自身のキャラクター「OZnil」やCGで作られた千手観音など、OZworldの世界観を反映した空間を縦横無尽に飛び回るカメラワークで楽曲の世界が表現される。
「アソビマクレ」とMCを挟んだあとの2曲目にはeスポーツ高等学院TVCMソングとしても注目を集める「Over Zenith-Zero-」を披露。楽曲とリンクした疾走感のある映像や、コメント欄に本人が登場し「俺カッケー」と投稿するなど、ボルテージは最高潮に達した。
一転、3曲目には切ないイントロから始まるバイラルヒット楽曲「NINOKUNI」がスタートし、ユーザーからは「引き込まれる」「この世界行きたい」などのコメントが。最後は光に包まれ、「OZnil」となったOZworldがUFOを模したステージに乗って空へ消えていき、余韻とともに幕を閉じた。
本ライブの映像はReVers3:x オフィシャルYouTubeチャンネルにてフルサイズで公開されている。
『ReVers3:x』OFFICIAL YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCIhFxvd6YkutchugsFqpbzA
『ReVers3:x』OFFICIAL SITE
https://revers3x.net/
OZworld OFFICIAL SITE
https://www.ozworld-rkuma.com/