■「これはバンドの出会いと別れ、そして再会の物語。佐藤伸治の楽曲の深い魅⼒とともに172分じっくりとお付き合い下さい」(フィッシュマンズ・茂⽊欣⼀)
映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」にて 2021年にデビュー30周年を迎えた孤⾼のバンドFISHMANS(フィッシュマンズ)のドキュメンタリー『映画:フィッシュマンズ』が6⽉1⽇より配信開始される。
この配信を記念し、フィッシュマンズのリーダー・茂⽊欣⼀と、本作の編集を担当した⼤川景⼦よりコメントが到着した。
■茂⽊欣⼀(フィッシュマンズ) コメント
『映画:フィッシュマンズ』の配信決定、ありがとうございます︕︕ これはバンドの出会いと別れ、そして再会の物語。
今でもリアルに響き続ける佐藤伸治の楽曲の深い魅⼒とともに、172分じっくりとお付き合い下さい。■映画編集者・⼤川景⼦ コメント
アーカイブとインタビューの素材は膨⼤でした。
どれも貴重だったので、編集では「まとめる」というよりそのままギュッと「圧縮」するつもりで⼿嶋監督と進めていきました。
この映画が、観た⼈それぞれの中で膨らんでいく時間になっていて欲しいです。
【STORY】
2021年にデビュー30周年を迎えた孤⾼のバンド、FISHMANS(フィッシュマンズ)のドキュメンタリー映画。フィッシュマンズは1991年にメジャーデビューをし、数枚のシングルとアルバムをリリースした後、ボーカル・佐藤伸治の急死により1999年に活動停⽌。その後、2005年に再始動をし現在も活動を続けている。彼らの楽曲は⽇本の⾳楽シーンに多⼤なる影響を与えており、今もなお国内外でファンを増やし続けている。原⽥郁⼦(クラムボン)、ハナレグミ、UA、YO-KING(真⼼ブラザーズ)、こだま和⽂など豪華出演者たちとフィッシュマンズの新・旧メンバーが、それぞれの⼼に宿っている佐藤伸治との出会いや⼈柄についてじっくりと語りながら、バンドの結成からメンバーの脱退など、バンドの歴史を振り返る。関係者が個⼈的に保管していた本邦初の秘蔵映像を多数収録し、⾳楽ドキュメンタリーとしては異例の172分におよぶ渾⾝の作品。
JAIHO公式サイト
www.jaiho.jp
フィッシュマンズ OFFICIAL WEBSITE
http://www.fishmans.jp