■柊磨(松村北斗)が働くフレンチビストロ「サリュー」が閉店の危機に!
広瀬アリスが主演を務める連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』の、5月23日放送、第6話のあらすじが公開された。
本作は、広瀬アリスと松村北斗、西野七瀬と藤木直人、飯豊まりえと岡山天音の6人がそれぞれの恋模様を繰り広げる群像ラブストーリー。
第6話では、柊磨(松村北斗)が働くフレンチビストロ「サリュー」に突然現れたオーナーの次郎(小市慢太郎)が、要(藤木直人)の過去を理由に閉店を宣言。反発する柊磨だが、提案を受け入れた要が職探しで不在になると店はまったく回らない。そんなピンチをなんとか救おうとする純(広瀬アリス)に、柊磨が初めて自分の“弱い部分”を見せる…。果たして、「サリュー」に訪れた危機を乗り越えることはできるのか!?
<6話あらすじ>
テーブルウエアの展示会が開かれ、純(広瀬アリス)がデザインした器はその斬新さと美しさで大好評に。会場には柊磨(松村北斗)も姿を見せ、拓人(古川雄大)が純の部下の前で2人が付き合っていることをほのめかすが、思わず純はそれを否定してしまう。その様子が気になる拓人は、後日会社で純に声をかけて…。
同じ頃、「サリュー」にはオーナーがふらりとやって来て、突然、店を閉めると言い出す。どうやら、要(藤木直人)の過去が関係しているらしい。納得できない柊磨は反対するが、要本人は意外にもオーナーの通告をあっさり受け入れ、さっそく、次の働き口を探し始める。
要が店を空けることが多くなり、柊磨が自ら厨房に立つが、料理の提供が遅れるなど店は混乱。偶然ランチに訪れた純は、その様子を見て柊磨を心配し「力になりたい、もっと甘えてよ」と声をかける。しかし柊磨は本音を話そうとせず、純は柊磨のことをまだ理解できていない自分を感じる。店を不安が覆うなか、毎年恒例の貸し切りパーティーで柊磨に最大のピンチが訪れて…。
一方、純から「サリュー」閉店の話を聞いてショックを受ける響子(西野七瀬)に、アリサ(飯豊まりえ)は要に会いに行くべきだと背中を押す。要は響子に、ついに自分の過去を打ち明ける――。
番組情報
カンテレ・フジ系全国ネット『恋なんて、本気でやってどうするの?』
毎週月曜 22:00〜22:54
出演:広瀬アリス 松村北斗(SixTONES) 西野七瀬 飯豊まりえ 岡山天音
・小野花梨 安藤ニコ 長田成哉 牧野莉佳 三浦〓太(〓=けものへんに寮のうかんむりなし)
・戸塚純貴 星田英利
・味方良介 アキラ100% 古川雄大 香椎由宇 斉藤由貴 藤木直人 他
脚本:浅野妙子
主題歌:あいみょん「初恋が泣いている」(unBORDE/Warner Music Japan)
挿入歌:SixTONES「わたし」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
演出:宮脇 亮 北川 瞳
『恋なんて、本気でやってどうするの?』番組サイト
https://www.ktv.jp/koimaji/