■=LOVE、≠ME、≒JOYの3グループによる合同フェス『イコノイジョイ 2022』の開催をサプライズ発表!
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)が、全国10都市18公演を駆け抜けた全国ツアー2022『どう考えても、君ってイコラブのこと好きじゃん』のツアーファイナルを、=LOVEにとって初の沖縄公演となる、那覇⽂化芸術劇場なはーと ⼤劇場にて迎えた。
沖縄公演では、新型コロナ感染予防対策を徹底の上、「昼の部」「夜の部」の2公演を開催。大谷映美里がセンターを務める小悪魔でセクシーなダンスナンバー「Poison Girls」からライブはスタートし、代表曲「ウィークエンドシトロン」「ズルいよ ズルいね」をはじめ、先日MVが500万回再生を突破し、TikTokで話題の佐々木舞香センター曲「しゅきぴ」、「夏祭り恋慕う」他、MCなしで終盤まで19曲を畳みかけるように披露した。
ステージ上に設置された3段のLEDモニターでは、今回のツアーのために特別に制作・撮影された曲に合わせたCG演出やメンバーのドラマシーン、スペシャルなメンバー歌唱シーンなど、盛りだくさんの豪華演出がパフォーマンスと相まって、ステージ上を大いに盛り上げた。
本編ラストは、齊藤なぎさの「最後の最後まで盛り上がっていきましょう!」との掛け声と共に、=LOVEの代表作「青春”サブリミナル“」を披露。齋藤樹愛羅は「本当にあっという間で悲しいけど、全部が宝物になりました! 沖縄サイコー!」と、初の沖縄公演の感想を語った。
「夜の部」のアンコール明けには、5月25日に発売を控える11thシングル「あの子コンプレックス」収録の新曲4曲を続けて披露。佐々木舞香・野口衣織・諸橋沙夏によるユニット新曲の「知らんけど」では、“本気の愛を願いながらも、今の曖昧な関係から抜け出せない、複雑な心境を描いた大人の恋愛ソング”を、マイクスタンドを使用した斬新なパフォーマンスで歌唱。高松瞳(※「高」は、はしごだかが正式表記)のソロ新曲「僕のヒロイン」では、″特別で大切な人へ贈る、一途なラブソング”をエモーショナルに歌い上げた。同曲は、リーダーの山本が初めて振り付けを担当したということで、「私だからこそ作れる振り付けがあるんじゃないかと思って、楽曲に合う振りを詰め込んでみました。瞳、素敵に踊ってくれてありがとう!」とふたりの素敵な関係性を披露し、会場は温かい拍手に包まれた。その後披露された山本が初の単独センターを務める「笑顔のレシピ」では、″メンバーとファンへの感謝と絆を綴ったイコラブからの決意表明ソング“を、メンバーが一体となり笑顔でパフォーマンスした。
その後、ステージ上LEDでは特報が流れ、2021年10月に=LOVEと≠ME(ノットイコールミー)の2組で開催された合同フェス『イコノイフェス2021』が、今年はあらたに誕生した第3のグループ、≒JOY(ニアリーイコールジョイ)も加わり、さらにスケールアップして、7月3日に、富士急ハイランド・コニファーフォレストにて『イコノイジョイ 2022』として、昼、夜の2公演で開催されることがサプライズ発表された。熱い熱気に会場が包まれるなか、佐々木は「合計35名みんなで、″イコノイジョイ 2022″盛り上げていきたいと思います。みんな覚悟しとけよー!」と合同フェス開催の喜びと意気込みをコメントした。
リーダーの山本は「18公演、11人全員でここまで駆け抜けてこれたことは、当たり前じゃない。メンバー、スタッフ、そしてファンのみんなのキラキラした笑顔が私たちの勇気に繋がりました! もっとパワーアップして、いいステージをお届けできるよう頑張っていきますので、これからも=LOVEについてきてください!」とファンへの感謝の気持ちを熱く語り、全10都市18公演を巡った全国ツアーは幕を閉じた。
2022年、結成5周年を迎え、ライブパフォーマンスにもより磨きがかかり、飛躍し続ける=LOVE。
5月25日には、いよいよ11枚目のニューシングル「あの子コンプレックス」のリリースを迎える。
7月に開催される『イコノイジョイ 2022』の続報も期待して待ちつつ、今後の=LOVE、≠ME、≒JOYの動向に注目だ。
リリース情報
2022.05.25 ON SALE
SINGLE「あの子コンプレックス」
=LOVE OFFICIAL SITE
https://equal-love.jp/