4na（読み：シーナ）、Apple Musicの新人プロジェクト『Up Next Japan』の最新PUSHアーティストに決定

■4na、自身で発掘した女性ボーカリスト、紫今（Mulasaki Ima）を大胆にフィーチャリングした新曲「某夜 feat.紫今」を配信リリース！

4na（読み：シーナ）が、Apple Musicの企画『Up Next Japan』の2022年5月18日からのPUSHアーティストに選出された。

『Up Next Japan』は、Apple Musicが、世界中の才能に溢れた将来有望なアーティストを紹介するマンスリー企画。海外では過去に、ビリー・アイリッシュやジュース・ワールドらをブレイクに導いてきた。

突如、YouTubeに現れた新人アーティスト、4naは、2021年3月に公開した楽曲「hazama」がYouTube再生回数530万回を突破。詳しいことは謎に包まれたまま、2021年Spotifyバイラルチャート（日本）の年間ランキングの31位にランクイン。2021年12月から、毎月話題の新曲を配信リリースすることで注目を集めてきた結果、今回の『Up Next Japan』の選出に繋がった。

そんな4naは、5月18日に新曲「某夜 feat.紫今」を配信リリース。

本楽曲は、自身で発掘した女性ボーカリスト、紫今（Mulasaki Ima）を大胆にフィーチャリングし、“そう簡単には手が届かない都会の女性”の内面の薄汚さやケダモノさ、そしてそこに隠れている寂しさをコンセプトにした楽曲に仕上がっている。

さらに、4na自身が以前から注目していた、今まさに勢いが増しているバンド、新東京の大蔵リンタロウ（Ba）が演奏に参加。ベースソロのパートでは、都会の女性の姿を大いに感じさせてくれるようなパフォーマンスを披露している。

今作のMVと配信ジャケットのイラストは、新進気鋭のイラストレーター、tamimoonが担当。4naが2021年12月に配信リリースした「BURU」に続き、注目の新しい才能2組による2度目のコラボレーションが実現した。

■tamimoon　コメント
1度聴くと忘れられない楽曲だなと感じました。
リリック的には蔑むような目線が合うかなと感じたのですが、彼女は余裕のある女性だと思うので、ちゃんと見つめてくれているのに手が届かない雰囲気をイメージして制作しました。
楽曲の通り誰かでなく自分だけのために好きな服、アクセサリーで武装して夜の東京にいてほしいです。
■紫今コメント
今回、「某夜」という4naさんの新曲にfeat.紫今として参加させて頂くことができて、とても光栄です。
私にとって、自分の歌声がオリジナルの楽曲でデジタルリリースされるというのは初めての試みなので、かなり入念に準備しました。
特に歌唱に関しては、「歌詞の表現」や「グルーヴ感」にかなりこだわったので、そこにも注目して聴いて頂けたら嬉しいです。
■大蔵リンタロウ（新東京）コメント
新進気鋭のアーティストたちが送るシティーでポップな華やかさに僅かながらでも力添えができたのであれば、本懐の至りです。