■「最高のPOP TUNEが完成しました!」(Skoop On Somebody・TAKE)
Skoop On Somebodyが、アニバーサリーイヤー第2弾シングルとなる「GOOD TIME」を5月18日に配信リリースした。
「GOOD TIME」はShingo Suzuki(Ovall)をサウンドプロデューサーに迎え、往年のR&Bサウンドを彷彿とさせつつも、新しいサウンドとグルーブが光る楽曲に仕上がっている。
今回の楽曲についてメンバーのTAKE(Vo)は、「最高のPOP TUNEが完成しました! まずはプロデューサーのShingo Suzuki君(from Oval)に感謝です! タイトかつジューシーなグルーヴ、懐かしいのに古くない、、、聴いて思わず心が躍るダンスナンバーです! ぜひ皆さんのGOOD TIMEのお供に!!!」とコメント。
楽曲配信前に公開された本楽曲のリリックディザービデオは、メンバーのニュービジュアルの撮影時の映像に、前作「HoorayHooray」同様、TAKEの直筆によるもの。映像にはTAKE自身が実際に歌詞を書いているシーンなども含まれている。
また、配信と同時に公開された「GOOD TIME」MVは時間を感じるグラデーションの世界で演奏するメンバーと、ひとりきりのご褒美タイムを過ごす女性の「GOOD TIME」がフィーチャーされる。グラデーションの非現実的な世界と、女性のちょっとした日常がクロスオーバーしている今作は、何度も繰り返し見たくなる仕上がりとなっており、リリックティザー同様、映像と共に聴くことで楽曲の世界観がさらに広がることは間違いない。
そして、「GOOD TIME」配信同日より、全国ツアー『Skoop On Somebody「25th anniversary LIVE Vol.2〜clubSOS〜』がスタートする。
この全国ツアーは、メンバー3人のみの一番シンプルな形態で構成されるライブで、2000年当初「club SOS」スタイルでライブを行っていた渋谷・7thFLOORに加え、日頃より要望が多かったファンクラブ会員限定ライブ10公演を含む、全国10都市63公演となる。
今回のツアーについてTAKEは、「今日から僕たちのツアーもスタートします。新曲はもちろん、あの曲やこの曲、懐かしいナンバーも交えて、ホットでジューシー(笑)な時間を皆さんと過ごしたいと思っています。ドラムのKO-HEYがRejoinしさらにパワーアップした僕たちのステージへ、ぜひ、遊びに来てくださいね!!!」とコメント。
本日の公演はファンクラブ限定のライブではあるが、会場の札幌・PENNY LANE24 はSkoop On Somebodyとして初めてのワンマンライブを行った会場。メンバーとしても思い出深い会場からスタートする今回のツアーは25年の時を超え、さらに磨きがかけられた唯一無二のグルーヴをオリジナルメンバーで存分に発揮させることだろう。
リリース情報
2022.05.18 ON SALE
DIGITAL SINGLE「GOOD TIME」
Skoop On Somebody OFFICIAL SITE
http://www.skoop.jp/