■世界を席巻したピコ太郎と小学3年生のZombie Zoo Keeperがタッグを組んだ「PikoZoo」始動
ピコ太郎と9歳のNFTアーティスト“Zombie Zoo Keeper”がコラボレーションが注目を集めている。
PPAPで世界を席巻したピコ太郎と、「ゾンビ×動物」をコンセプトにした「Zombie Zoo」NFTを制作し、取引総額111ETH(4,500万円)を記録している小学3年生のZombie Zoo Keeper(読み:ゾンビーズーキーパー)。その母親でボーカリストの草野絵美がコラボし、楽曲とMVを制作。インターネット界で有名なふたりをWeb2 とWeb3の両方から結びつける初のクリエイティブプロジェクト「PikoZoo」が立ち上げられた。
作品タイトルは、「Zombie Zoo to PIKOTARO DESU」。アーティスト名は、Zombie Zoo family × PIKOTARO。
ピコ太郎と草野絵美 aka Emi Satelliteが作詞、ピコ太郎が作曲、古坂大魔王がプロデュースをそれぞれ担当し、ピコ太郎と草野絵美とZombie Zoo Keeperが歌唱した楽曲で、MVは、YouTubeチャンネル登録者数300万人超えのオーストラリア出身のインフルエンサーWengieがDirectorとして制作を担当。
映像は、Zombie Zoo Keeperが、自身の描くZombie Zooのアニメーションがいる16bitのメタバースに入り込みピコ太郎とキャラクターたちと踊り歌うというポップで楽しい内容になっている。
このたび、NFTマーケットOP3N(読み:オープン)で先行リリースしていた映像が、5月3日にYouTube公開がスタートした。
ピコ太郎 OFFICIAL YouTube
https://www.youtube.com/c/PIKOTARO