■ 「今回は久しぶりの失恋ソングで、 またひとつ成長した=LOVEの姿を見せられると思います」(佐々木舞香)
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE。
4月3日 、苫小牧市民会館にて行われた初の北海道公演を皮切りに、 現在10都市18公演にも及ぶ、 全国ツアー2022『どう考えても、 君ってイコラブのこと好きじゃん』を開催中だが、 4月30日にLINE CUBE SHIBUYAにて東京公演が開催された。
東京公演は、 新型コロナ感染予防対策を徹底のうえ、 “昼の部”“夜の部”の2公演を開催。
デビュー曲の「=LOVE」、 佐々木舞香がセンターを務めた「しゅきぴ」「夏祭り恋慕う」、 10thシングル曲「THE 5th」を含む、 各公演全23曲が披露された。
“夜の部”では、 本編終了後のアンコール時に、 ステージ上LEDに突如カウントダウンが表示され、 その後5月25日発売の新曲「あの子コンプレックス」のMVがサプライズで初公開された。
来場者の興奮が冷めやらぬなか、 間髪入れずに新曲「あの子コンプレックス」を初披露。 新衣装を身にまとい、 =LOVE史上最も儚い失恋ソングを、 繊細なダンスとともにエモーショナルかつシリアスに歌い上げた。
昨日、 2017年のデビュー時より=LOVEのセンターを担ってきた高松瞳のセンター降板と現在の心境を報告する動画が突然YouTubeにアップされ、 SNSを中心に今後のイコラブの動向に大きな注目が集まっていたが、 ニューシングル表題曲センターには佐々木舞香が抜擢されることとなった。
センターに抜擢された佐々木は、 「今回は久しぶりの失恋ソングで、 またひとつ成長した=LOVEの姿を見せられると思います。 まるで女の子の心みたいに変化が激しい曲調と、 強がりが散りばめられた歌詞は読み解くのが難しかったです。 東京公演の初披露は緊張でしたが、 今後のツアーでも良いものが届けられるように頑張ります。 MVもたくさんの人に見ていただけたらうれしいです 」と新曲の聴きどころと、 東京公演での新曲初披露の感想をコメントした。
リーダーの山本杏奈は、 「東京公演を皆さんと一緒に過ごせて、 本当に幸せです。 もっともっと素敵な作品を届けられるよう頑張っていきます。 皆さんもついてきてください。 これからも応援よろしくお願いします 」と、 来場者への感謝の気持ちと、 今後のさらなる飛躍を誓い、 東京公演は終了した。
全国ツアー2022『どう考えても、 君ってイコラブのこと好きじゃん』は、 名古屋、 福岡公演と続き、 5月21日に初の沖縄公演となる那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場でツアーファイナルを迎える。
また5月25日に発売されるシングル「あの子コンプレックス」の全4形態のジャケット写真とアーティスト写真のアートワークも解禁された。
TypeAの佐々木ソロショットによるインパクト抜群のジャケット写真もチェックしよう。
なお、東京公演にて初公開された新曲「あの子コンプレックス」MVはYouTubeにて公開となっている。
主人公の心象風景として描かれるダンスシーンや、 雨に打たれるメンバー。 楽曲の世界観が見事に表現されたシチュエーションやメンバーの表情にも注目しよう。
リリース情報
2022.05.25 ON SALE
SINGLE「あの子コンプレックス」
=LOVE OFFICIAL SITE
https://equal-love.jp/