■森七菜&神尾楓珠が大盛りのahamoを手に、笑顔も大盛り!
NTTドコモが、デジタルネイティブ世代にフィットした料金プラン「ahamo」のイメージキャラクターを務める森 七菜と神尾楓珠が出演する新TVCM『ahamo 大盛り じゃんじゃん』篇(15秒)を4月28日から全国でオンエアする。
本TVCMでは、森と神尾が急上昇&急降下しながら「ahamo大盛り!新登場」「じゃんじゃん使えるじゃん!」と呼びかける、インパクトのある演出を採用。楽曲も「ahamo大盛り~♪」を連呼する“大盛りソング”を採用するなど、「ahamo大盛り」のデビューを鮮烈に印象づける映像となっている。
色鮮やかな「ahamo」ロゴのオブジェをたっぷりのせた大盛りの器を手にアクションを披露する、森と神尾の“大盛りの笑顔”にも注目だ。
■撮影エピソード
「ahamo」のCMでは毎回、最高の笑顔を見せてる森。今回は「ahamo大盛り」の登場が印象的なものとなるよう「さらに元気と笑顔いっぱいの演技でお願いします」と監督がオーダー。ニッコリと笑いながら快諾した森は、満面の笑顔で撮影をスタートした。カメラに向かって大盛りオブジェをグイッとアピールするアクションでもかわいらしい仕草と表情のバランスが抜群で、スタジオの空気も常に盛り上がっている状態。ラストカットの撮影になると、森は輪をかけて元気な演技を披露し、そのかわいらしさに多くのスタッフが笑みをこぼしていた。
高い場所が少し苦手という森は、見上げるような高さの美術セットに「大丈夫だと思うんですけど……」と不安げな表情を見せながらも、階段を上りながら気持ちを整えると、大盛りの笑顔でスタンバイを完了。縦横無尽に動き回るカメラでさまざまな角度から撮影を行い、アクロバティックな映像を確認した森は、「すごいですよね。これでCG加工が加わったらどうなるのか……想像するだけで楽しみです」と、CM完成への期待に胸を膨らませていた。
スケジュールの都合で森と別日程で撮影を行った神尾は、先に撮り終えた森のセリフや動きに対し、全てのタイミングを合わせる難度の高い演技に挑戦。短いCMの中で絶妙な掛け合いを表現するため、“間”の取り方に苦戦していた神尾だが、リズムをつかんでからは目の前に森がいるかのような自然な演技でスムーズに撮影を進めた。ランニングマシーンの上を歩く撮影では転倒してしまうハプニングもあったが、すぐに起き上がって撮影を再開し元気大盛りの演技を披露し続けた。
■森 七菜、神尾楓珠 コメント
――新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。
森「ahamoのCM撮影で携帯以外を持ちながらというのは初めてだったので新鮮だと思いました。撮影の時は素材みたいな状態で撮るので、ここからどれだけahamoが大盛りになるのかなっていう想像がかき立てられましたね」神尾「七菜ちゃんが先に撮って、そのタイミングに合わせるのがめっちゃ難しかったです。もうタイミングが…コンマ何秒のニュアンスで、難しかったと思いました」
――今回のCMでは急降下や急上昇の演出が採用されていますが、いかがでしたか
森「『すごく高いところに上るので命綱をつけますか』って言われたので、めちゃくちゃビビってたんです。崖とかすごい苦手なので。上れたけどハラハラする感じが絶叫マシンっぽくて。最近、遊園地も行けてないのですごく楽しかったですね。ちょっと揺れるからドキドキしてました(笑)」神尾「めっちゃ得意です!もう何でもいけると思います、絶叫系は。絶叫系もそうだしバンジージャンプとかもめっちゃ好きなんで、急上昇、急降下、大好きです!」
――第1弾のCMからちょうど1年がたった現在の心境を教えてください。
森「早いなあっていうのが率直なイメージなんですけど…その間にものすごいたくさんのCMを撮って、四季をahamoと一緒に乗り越えてきたような。髪の長さとか、顔つきが毎場面違うので、『まだ1年』かもしれないけど、私の中では『されど1年』というか、ahamoとの歴史を感じてます。『ahamo使ってるよ』って言ってくれる人がすごく多くて、友達も新生活が始まって『ahamoにした』とか、私を“ahamoの顔”として見てくれてるんだなーっていううれしさもあります。これからもahamoのよさとか、このCMの楽しさがどんどん広がっていけばいいなって思ってます」神尾「1年前に撮った時と今は、声が全然違う気がするんですよ。たった1年ですけど、『なんか声シブくなったな、自分』と思いました(笑)」
――ahamo大盛りで100GB使えるようになりましたが、100GBあったらやってみたいことはありますか?
森「100GBって何ができるのかなと思ったんですけど…高校生の時はお仕事を東京でして大分の学校に通っていたので、片道で5時間かかるから携帯が手放せなくて。お買物したり、映画見たり、動画見たりして、すぐ通信制限になってたんです。あの時に100GBあれば何でもできただろうな…って。映画も見れたし、テレビ電話もできたかもしれないなって、ちょっと悔しさですね(笑)。ビビりながら使わなくてもいい余裕が欲しかったなって、懐かしい思い出があります」神尾「100GBあったら本当に何も気にせず、移動中とか待ち時間とか、映画見たりできるじゃないですか。長い移動の時に映画を見たりできたら有意義だなって思います」
――シリーズ4本目のCMになりましたが、初回撮影時と比べて、お互いの印象は変わりましたか?
森「初回の時はすでに共演した後で…でも久しぶりにお会いして、変わってないけどちょっと大人っぽい感じがしたので、少しビビってました(笑)。嫌われてるんじゃないかな、とか。すごいクールだったので。今は、面白い方だなと思います。ahamoのイベントの時に、『今、本当は坊主(頭)なんだよ』って急に教えてくれて。クールだと思ってたのに、気さくに自分の秘密ごとを言ってくれたりもするんだって。本当は変わってる人なのかなって思ったりもしました。あとは、ずっと黒い服を着てるっていうイメージがあります」神尾「ハハハ……(笑)。でも、いい方向に変わってるってことですよね。前に共演した時はお互いそんなに知名度があるわけじゃなかったのでフランクに話したんですけど、久しぶりに会った時はもう(森さんが)売れっ子だから、どう接したらいいのかわからなかった。そのせいでクールに見えたのかな。(森さんは)変わってないなと思いました。変わっちゃってるんじゃないかな…と思ったけど、話すと今まで通りっていうか無邪気さがあったので、変わってなくてよかった」
――森さんは神尾さんに対して、『実は聞いてみたかった』ことはありますか?
森「『神尾』さんと『楓珠』さんっていうお名前は、すごく珍しい感じがして、あだ名をつけられたことあるのかな?って。私は『もりなな』としか呼ばれないんですよ。先輩とか同い年の子だと『もりなな』って言われるので、逆にあだ名がない感じがするんで、もしかしたら“同士”かもしれない」神尾「あだ名ってあんまりつけられたことないですけど…小学校の時とか『紙おむつ』って呼ばれました。だからボクも、もし子供ができたら(名前を)『むつ』にしようかな。『かみお・むつ』で(笑)」
――もうすぐゴールデンウイークですが、1週間お休みがあったら、どう過ごしたいですか?
森「世の中が元気であれば、地元に帰りたいですね。大分に帰って友達と久しぶりに会ったり。東京と大分はにおいが全然違うので、緑のにおいがする場所に行って寝泊まりしたいな」神尾「映画見たりとかアニメ見たりとか、もういつでも寝れる体勢で見て、寝落ちしたいなって。寝落ちって、めっちゃ余裕がある時じゃないとしないじゃないですか。寝落ちしたいです」
――4月に入り新学期が始まりましたが、新生活や新学期にまつわるエピソードを教えてください。
森「高校生の時、ほぼ女の子しかいないクラスだったんですよ。初めてそれを見た時、本当に衝撃を受けて。女の子だけの声が飛び交ってるみたいな。男の子が超萎縮してる場面を見るのが初めてだったんで。最後はすごく仲良くなって和気あいあいとしてましたけど、そういう新しい空間に行く時、すごくドキドキするイメージがあります。その時は芸能活動を始めたばかりで、地元で『ドラマに出てる子がいるらしいよ』って言ってくれてる方がいて、新しい人に出会うっていうドキドキをこれから味わう人がいるんだなと思ったら、うらやましいなと思いますね」神尾「高校2年生になる時に転校したんですけど……転校って、みんながいるところに入ってきて紹介されて自己紹介する感じかと思ってたんですけど、入ったら座席表があって自分の名前が書いてあって、そこに座ってみたいな感じで。何の紹介もなくプリント回されて、前の人にめっちゃビックリされるっていう(笑)。『え、誰?』みたいな。だからなじむのけっこう難しかったです」
ahamo 公式サイト
https://ahamo.com/