■貞子の呪いに挑む自称占い師役に、THE RAMPAGE・川村壱馬が決定!
2022年秋に全国公開となる、“貞子”のシリーズ最新作『貞子DX』(読み:ディーエックス)で、“貞子“の呪いを解明すべく奔走するIQ200の天才大学院生・一条文華(小芝風花)をとりまく追加キャストが解禁された。
小芝演じる文華と共に貞子の呪いに挑む自称占い師・前田王司役を、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーで近年俳優としての活躍も目覚ましい川村壱馬、協力者の感電ロイド役をミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で主演を務めた、舞台俳優の黒羽麻璃央が起用された。
また、文華の母親・一条智恵子役に西田尚美、妹の一条双葉役に八木優希、呪いの謎の解明に文華を誘う人気霊媒師・Kenshin役に池内博之、Kenshinの父親・天道琉真役に渡辺裕之ら実力派俳優が集結。若手からベテランまで個性的な俳優陣が揃い、進化した“貞子”のストーリーを盛り上げる。
さらに、特報映像とティザービジュアルも一挙解禁。「そのビデオを見た者は、24時間後に、死ぬ。」というフレーズから始まる特報映像では、貞子の代名詞である“呪いのビデオ”が世に出回り、相次ぐ突然死の存在が描かれる。
IQ200の頭脳を持つ天才大学院生・(小芝風花)は、人気霊媒師のKenshin(池内博之)から 呪いのビデオを渡され、自称占い師の前田王司(川村壱馬)とともに現代社会に蘇った貞子の呪いの謎を解明すべく果敢に挑んでいく。映像の終盤では呪いのビデオがSNSで拡散される衝撃の展開も示唆され、デジタル社会に適応し変異する“貞子の呪い”が一体どんな結末をもたらすのか。身の毛のよだつ特報映像となっている。
また、ティザービジュアルでは、スマホを片手に佇む主人公・文華の背後から迫りくる貞子が描かれ、「この呪いは、変異して、拡散する。」というキャッチコピーが、令和の時代のあらたな恐怖の幕開けを予感させる。
映画情報
『貞子DX』
2022年秋全国ロードショー
出演:小芝風花
川村壱馬(THE RAMPAGE) 黒羽麻璃央 八木優希 渡辺裕之
西田尚美 池内博之
監督:木村ひさし
脚本:高橋悠也
世界観監修:鈴木光司
製作:『貞子DX』製作委員会
配給・制作:KADOKAWA
(c)2022『貞子DX』製作委員会
■ストーリー
“呪いのビデオ”を見た人が突然死する事件が全国各地で発生。IQ200の大学院生・一条文華(小芝風花)は、人気霊媒師のKenshin(池内博之)から謎の解明を挑まれ、自称占い師の前田王司(川村壱馬)とともに “呪いのビデオ”の謎を解明すべく奔走するーー。
映画『貞子DX』作品サイト
movies.kadokawa.co.jp /sadako-movie/