■「しおりんは“素敵な方”という第一印象が今も変わらない」(芳根京子)、「きょんちゃんは、たまに強引なところがある!」(玉井詩織)
株式会社ジュンの“ROPE PICNIC”(ロペピクニック/Eはアキュートアクセント付きが正式表記)が、4月22日より、WEB動画『ROPE PICNIC 2022SS「だれ と どこ いく?」』篇を公開。また、一部TVでも放映される。
本動画には、ロペピクニックのイメージキャラクターである芳根京子と、ロぺピクニックの動画には初出演となる、ももいろクローバーZの玉井詩織が出演。ロペピクニックのアイテムを身に着け、ふたりでおでかけする様子を描いている。
ドライブをしたり、公園の遊具で遊んだり、バルーンの中ではしゃいだりする、ふたりの飾らない笑顔を収めた。ふたりが着こなす全3パターンの“リンクコーデ”にも注目だ。
動画の撮影中にふたりがスマートフォンで撮り合った写真と映像を使用した、WEB限定ムービー『撮りあいっこ』篇もあわせて公開。
また、メイキング動画およびふたりのスペシャルなインタビュー動画も公開。撮影の感想やお互いの第一印象、プライベートで一緒におでかけしたときのエピソードなどを語った。撮影日の直前にお誕生日を迎えた芳根には、25歳の目標も聞いた。
■『ROPE PICNIC 2022SS「だれ と どこ いく?」』篇詳細
本動画には、ロペピクニックのイメージキャラクターである芳根京子に加えて、一緒におでかけをする友達として、ももいろクローバーZの玉井詩織が出演。「だれ と どこ いく?」というキャッチコピーのもと、芳根と玉井がロペピクニックの洋服を様々なコーディネイトで着こなし、久しぶりのおでかけ。クールでエモーショナルなサウンドをBGMに、ドライブをしたり、公園でアクティブに遊んだり、幻想的なバルーンの中ではしゃいだりするふたりの様子を映している。プライベートな時間を切り取ったような、ふたりの自然体な笑顔に注目だ。
■芳根京子&玉井詩織 インタビュー
――おふたりの初対面のときの、お互いの印象はいかがでしたか? また今とのギャップがあれば教えてください。
芳根:謎になってること、もう一回聞いてもいい?
玉井:えっ、なんだろう。
芳根:一回ももクロちゃんの番組にお邪魔させてもらったときに、何で仲良くなったかみたいな話をしたときにね。私は、「わたあめを一緒に作って、その機械を一緒に洗ってたら仲良くなった」っていう話をしたんだけど、誰一人覚えてなくて!
玉井:えっ、舞台のときってこと?
芳根:そう! 覚えてる?
玉井:あぁ~…覚えてない(笑)。正直、きょんちゃん(芳根さん)の第一印象がどこなのかがいまいちわからなくて。
芳根:(玉井が)すごいなって思うのは、どこが第一印象かって言われると、いちばん初めてしおりん(玉井)を見たのって、オーディションの時のワークショップなのね。覚えてる?
玉井:あぁ~! うんうんうん。
芳根:(玉井とは)映画と、その後舞台で共演させてもらってて、その映画のオーディションのとき、ももクロちゃんたちは主演です、ってなってて、同じ部員役のオーディションがワークショップ形式で。一緒に何かをやるっていう機会があったから、そこで見たときに…髪短かったよね、まだ。
玉井:短かったね。
芳根:すごい顔が小っちゃくて、手足が長くて、やっぱりすごいなぁ~と思って見てたのよ。
玉井:恥ずかし…(笑)!
芳根:人見知りもないから、すごく楽しく、こっちが緊張してても話しかけてくれて、すごい素敵な方だなって思った印象が今も変わらなくて。それがすごいなぁって。もちろん、仲良くなったから、いろんなことがざっくばらんになったりとか、良い意味での雑さっていうのは仲良くなってあるけど、でも根の部分は何も変わらないのが、しおりんの魅力だなぁと私は思ってます。
玉井:ヤバい。すごい語ってくれてるけど、私がきょんちゃんの第一印象全然覚えてない(笑)。でも、人見知りなのかなって私は思ってました。すごく積極的に喋ってくるわけでもなく、いつもみんなの端っこでニコニコしている子、みたいな。私結構、メンバーの中でお喋りなほうだって言われるんですけど、私よりも喋るんですよ、一緒にいるときに。8割くらいきょんちゃんのほうがずっと喋ってるから、それは印象が変わりましたね。すごい喋るじゃん! みたいな(笑)。
芳根:すごい喋るね、確かに(笑)。
玉井:最初の印象と、親しくなってからの印象は変わりました。――今回の動画のコピーは「だれ と どこ いく?」ですが、おふたりはもし明日一日お休みになったら、だれとどこに行きたいですか?
玉井:この場合の「だれと」ってさ……(笑)。
芳根:よく、このお仕事してると「仲良い芸能人のお友達誰ですか?」って聞かれる質問のなかで、本当にこの人(玉井さん)しかいなくて(笑)。
玉井:ちょっと心配になるくらい(笑)。私もそんなに(友達)いないけど。
芳根:あんまり友達の輪が広くないんですよね。だから、この世界のお友達でどこか遠出したりとかは、本当にしおりんくらいかもしれない。旅行に行ったりとかね。
玉井:この場合に「だれと」でちょっと、きょんちゃん以外を出すときょんちゃんが悲しみそう(笑)。
芳根:仲間に入れてくれるならいいよ!?(笑)
玉井:嘘嘘(笑)。でも、家族と出かけることがどうしても最近多くなってるから、何も気にせず遊べるってなるとやっぱり友達と…友達とね。(芳根さんも)入ってるよ(笑)。
芳根:家族ぐるみでも私、参加しちゃったりするんですよ(笑)。
玉井:あ、そうだね! 確かに確かに。
芳根:家族でお買い物行くってときに車に同乗させてもらって、一緒に…(笑)。ちゃっかり玉井さん家のプライベートにズカズカ足を踏み入れている気がします。
玉井:誘ったら来るもんね(笑)。
芳根:明日お休みって言われたら…。
玉井:何したいかなぁ。一緒に行くとして…。
芳根:一緒に行くとしたら…温泉行きたいなぁ、やっぱり。
玉井:あぁ~、良いね。
芳根:前に一回行ったんですよ、一緒に。最高だったなぁと思って。
玉井:温泉、いいね。温泉だな。
芳根:ちょっと(東京から)離れてね。
玉井:それこそ、ドライブしながら行きたいね。――おふたりで遊びに行くときは、アクティブに出かけることと、のんびり過ごすこと、どちらが多いですか?
玉井:どっちもありますね。アップルパイを作るためだけにリンゴ狩りから行ったこととかもあって。結構思い付きで行動しちゃうから。
芳根:前日に決めてね。
玉井:これは初出し情報なんですけど、前日に決めて大阪に行ったりとかもしました。
芳根:そうそうそう(笑)! ふたりでね、行ったね。
玉井:結構パッと思いついたときにスケジュールが合えば、なんでもやっちゃうね。のんびりもするし。――フットワークの軽さも似ているからこそ、お二人は気が合うのかもしれませんね。
玉井:そうかもしれない。でもたまに強引なところがあって、私がやりたいことは絶対に私はやりたいはずだ、みたいな (笑)。たまに「私はそれやりたくないよ」ってときもあるんですけど、そんなに自信を持って提案してくるから「やろうやろう」って言って、一応乗ったりはしてる(笑)。
芳根:ごめんね、気付いてなかった(笑)。
玉井:たまにね、あるよ、そういうところ(笑)。
芳根:ほんと? 言って言って(笑)。なんでも楽しくついてきてくれるので、私がやりたいことはやりたいんだろうなって思ってました。違いました(笑)。
玉井:私も優しくしすぎたかもしれないですね(笑)。
芳根:甘やかしてね(笑)。そっかぁ、気を付けま~す。
特設サイト
https://daredoko.ropepicnic.com