ヤバイTシャツ屋さん、“真冬”に制作した初の夏ソング「ひまわりコンテスト」リリース決定

■ヤバイTシャツ屋さん史上最大規模の大阪城ホールワンマン公演を収めた映像作品も同時発売！

男女ツインボーカル3ピースバンドのヤバイTシャツ屋さんが、1年4ヵ月ぶりのシングル「ひまわりコンテスト」と7ヵ月ぶりの映像作品『Tank-top of the DVD SPECIAL -OSAKA-JO HALL-』を6月29日に発売することがわかった。

「ひまわりコンテスト」は、リミックス曲を含む全5曲収録。リード曲「ちらばれ！サマーピーポー」は、夏フェス常連バンドのヤバTが“夏フェスにたくさん出演しているけど、そういえば自分たちの持ち曲には夏ソングがないぞ！”と思い立ち、夏の発売に間に合わせるため急遽昨年末より制作が敢行された。

本作にはレコーディングの合間に爆誕し、歌詞中に”びっくりドンキー”が21回も登場する「まじで2分で作った曲」や、令和のコンプライアンス事情や人の倫理観に鋭くメスを入れていく「コンプライアンス」、『桃太郎電鉄　～昭和　平成　令和も定番！～』のTVCMソングである「もももで歌うよどこまでも」、先日幕張メッセにて初の2マンライブを行った盟友・岡崎体育による「ちらばれ！サマーピーポー（岡崎体育 remix）」を収録。ツアーの合間を縫って制作されたバラエティに富んだ内容となっている。

初回限定盤には、毎度恒例のくそDVDも収録予定。ヤバイTシャツ屋さんが、真冬の北海道を満喫する映像が収められており、収録曲に関係がある場所や、全然関係ないただ行きたかった場所に観光で訪問した内容が収められている。

さらに、本楽曲の発売にあわせて最新のアーティスト写真も“真冬”に撮影が行われた。北海道の雪原の中でひまわりコンテストを開催する3人の楽しそうな表情に注目だ。

そして、2021年11月14日に行われた自身最大規模のワンマン公演である、『ヤバイTシャツ屋さん大阪城ホールワンマンライブ「まだ早い。」』のライブ映像と舞台裏を余すとこなく収めた『Tank-top of the DVD SPECIAL -OSAKA-JO HALL-』は、ベスト的なセットリスト全31曲が収録。顧客（ヤバTファンの呼称）はもちろん、この作品からヤバTを知る人にもとってもオススメな一枚となっている。

なお、ヤバイTシャツ屋さんは8月25日に初の武道館公演を行うことを決定している。