■「この曲は、一度躓いてしまったからこそ気付けたことや、それによって自分はどう変わっていくのかという心情を歌った再生、再起の曲として作りました」(Uru)
Uruが、4月10日に放送開始となるTBS 日曜劇場『マイファミリー』の主題歌「それを愛と呼ぶなら」を6月1日にシングルリリース、4月24日から先行配信する。
『マイファミリー』は、小学生の娘を誘拐された二宮和也演じるゲーム会社の社長・鳴沢温人が、多部未華子が演じる妻・鳴沢未知留と力を合わせて誘拐犯と戦っていくノンストップファミリーエンターテインメント。
このドラマのために書き下ろされた「それを愛と呼ぶなら」は、後悔や失敗を経験したからこそ気づくことのできる想いを描いた、聴く人の背中を押すような楽曲。先日公開された主題歌×ドラマのコラボムービーは、ドラマ初回放送を前に100万万再生を突破しており、SNSを中心に大きな話題を呼んでいる。
リリース情報の解禁に合わせてジャケット写真も公開。オレンジの光に包まれた街並みのイラストがノスタルジックなアートワークとなっている。
いよいよスタートする『マイファミリー』。主題歌「それを愛と呼ぶなら」が、どんな場面でオンエアされるのかにも注目だ。
■『マイファミリー』プロデューサー・飯田和孝 コメント
主題歌の製作をお願いする際、“大切な人を改めて大切と思える前向きなラブソング”、それが、Uruさんにお伝えしたキーワードです。
「それを愛と呼ぶなら」を初めて聞いた時、とてつもなく大きな問題に直面し、葛藤したり、悩んだり、泣いたり、怒ったり、そんな登場人物たちの背中をポンと押してくれる、優しくも力強い楽曲だと感じました。困難に直面する温人や未知留を包み込んでくれる曲と共に、ドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。■楽曲プロデュース・小林武史 コメント
Uruさんの声や歌には、装飾や安直な派手さを寄せ付けないところがあると思っています。
僕も他ではなかなかやらないような細かなアレンジを、目立たないところで施したりしてるのですが、できるだけ骨組みの力強さに近づくようにと思って、音作りをやりました。
今回は、彼女やドラマの伝えていくべき事が、力強さの結晶のようにあぶり出されたような気がしています。
そして、Uruさんの名曲がまた生まれたような気がしています。■Uruコメント
この曲は、一度躓いてしまったからこそ気付けたことや、それによって自分はどう変わっていくのかという心情を歌った再生、再起の曲として作りました。メロディーや歌詞も含め、前を向けるような、大切な人への気持ちに素直になれるような曲にしたいと思いながら作ったので、この気持ちがドラマとリンクできたら嬉しいですし、曲を聴いた人の心にも伝わって欲しいなと思います。
リリース情報
2022.04.24 ON SALE
DIGITAL SINGLE「それを愛と呼ぶなら」
2022.06.01 ON SALE
SINGLE「それを愛と呼ぶなら」
『マイファミリー』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/myfamily/
Uru OFFICIAL SITE
https://uru-official.com/