■「驚かせてしまいましたが、僕らの総意として、ずっとエンターテインメントの本場、アメリカで学びたいという思いがありました」(Travis Japan・川島如恵留)
無期限の“アメリカ武者修行”をスタートさせたTravis Japanの川島如恵留が、4月11日発売の『AERA』4月18日号に登場。
米国留学を決断した背景にある思いや、ダンスにかける意気込み、そしてデビューへの決意を語っている。
インタビューが行われたのは渡米直前。米国留学を発表したことについては「驚かせてしまいましたが、僕らの総意として、ずっとエンターテインメントの本場、アメリカで学びたいという思いがありました」と告白。
テレビや舞台など様々なシーンで活躍する川島だが、決断の背景には「自分たちには何かが足りない」という思いがずっとあったと言う。
そして、オールラウンドにある程度できる力ではなく、「ずば抜けた」ダンス力を手に入れたい、という思いが強いことを明かした。
渡米後はメンバー7人全員で共同生活をしながら、ダンス力を向上させるほか、ボーカルレッスンや語学習得にも励むTravis Japan。
川島は「なんといっても寅年。今年中には帰ってきてデビューできるくらいのスピード感で成長したい」と決意を語っている。
今の心境を素直に吐露した貴重なインタビューはもちろん、撮り下ろし写真も必見だ。
なお、今号の表紙はアーティストコレクティブ「Chim↑Pom」のエリイが、『AERA』史上初めて我が子を抱いて登場する。
書籍情報
『AERA(アエラ)2022年4月18日号』
発売日:2022年4月11日(月)
定価:440円(本体400円+税)
AERA dot.
https://dot.asahi.com/aera/